6 参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準 総則6に定めるもののほか、次による。 |
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(1) | (財)日本バレーボール協会登録規定により、登録されたチーム(総則6(2)エに該当する大学生を除く)、登録された者で構成されたチームまたは国体予選出場のため登記されたチームとして予選会に出場し、その結果推薦された者でなければならない。登記チームで出場する場合は、(財)日本バレーボール協会規定の登記届に登記料を添えて、各都道府県協会に手続きをすること。 なお、該当都道府県協会主催の予選会への参加料は別途納付すること。 |
(2) |
監督・選手は2種別に参加することはできない。 |
(3) | 成年男女の種別には、単一大学の学生チームは参加できない。ただし、「クラブ」に登録している学生及び総則6(2)エに該当する学生は、そのチームから参加できる。 なお、この場合単一大学の学生は下記の人数までそのチームの構成員になることができる。 成年男子(6人制):5名 成年女子(6人制):5名 成年男子(9人制):8名 成年女子(9人制):8名 |
(4) |
ブロック大会及び本大会に参加するチームは、都道府県協会が代表として認めた単独チームか選抜チームでなければならない。ただし、チーム構成のいかんにかかわらず、チーム名は都道府県名とする。 |
(5) |
予選会を通過し本大会に代表として推薦された場合は、選手の追加・変更は認められない。 |
(6) | 監督は、国際連盟公認コーチ、文部科学大臣認定・公認バレーボールコーチ・スポーツ指導員(A、B、C級)等の有資格者とする。または、アジアコーチセミナーに参加し、参加証明書を有する者とする。 |
6 参加資格、所属都道府県及び選手の年齢基準 参加者は、日本国政を有する者とする。 なお、その他都道府県を代表して参加する者は、次による。 |
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(1)参加資格 | |
ア |
各競技の選手及び監督は、所属都道府県の該当競技団体会長と体育協会会長が代表として認め、選抜した者であること。 |
イ | 第59回大会は、(都道府県大会及びブロック大会を含む。)において選手及び監督の資格で参加した者は、次の場合を除き第59回大会と異なる都道府県から参加することはできない。 (ア)平成16年度に学校教育法第1条に規定する学校を卒業した者。 (イ)結婚及び離婚に関わる者。 |
ウ |
選手、監督の兼任は、同一種目内に限る。 |
エ |
前期のほか、選手については次のとおりとする。 |
(2)所属都道府県 | |
所属都道府県は、該当競技団体が限定する場合を除き、次の4ヵ所のいずれかが属する都道府県から選抜することができる。 | |
ア | 居住所を示す現住所 |
イ | 勤務地 |
ウ | 大学を除く学校教育法第1条に規定する学校の所在地 |
エ | 大学生の場合にあっては、その卒業高等学校所在地 (高等学校を卒業していない者は、卒業中学校所在地) *ア、イ又はウが属する都道府県から参加する場合は、平成17年4月30日以前から本大会参加時まで、引き続き当該地に、それぞれ居住、勤務又は通学していなければならない。 |
(3)選手の年齢基準 | |
ア | 成年種別に参加する者は、昭和62年4月1日以前に生まれた者とする。 |
イ | 少年種別に参加する者は、昭和62年4月2日以降に生まれた者とする。ただし、中学生以下の生徒及び児童は参加することはできないが、次の競技(種目)の中学3年生は参加できるものとする。 水泳(競泳)、陸上競技、たいそう(競技) なお、年齢を区分している種別へ参加する者の年齢計算は、平成17年4月1日を基準とする。 |
(4) | 前項の各事項に疑義のあるときは、(財)日本体育協会及び当該競技団体が調査・審議のうえ、(財)日本体育協会がその可否を決定する。 |
附則 | 次の号に掲げる者については、日本国籍を有しない者であっても成年又は少年の種別に参加することができる。 |
@ | 学校教員法第1条に規定する学校に在籍する学生及び生徒。ただし、大学生については、留学生を除く。 |
A | 参加しようとする該当年以前に前号の規定に該当していた者。 |
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