7月23、24日の両日、V・プレミアリーグに所属する東レアローズ女子バレーボール部を招待し、国体選抜チームの選手が多く所属する、CLUB
EHIME、聖カタリナ女子高校、済美高校と練習試合を行いました。
東レアローズからは、菅野幸一郎監督をはじめ、和田麻里江選手、宮田由佳里選手、小平花織選手、峯村沙紀選手、田代佳奈美選手、木村美里選手が来県してくれました。若手中心のメンバーですが、将来性のある有望選手がずらり!「さすがはプレミア」と舌を巻く一流のプレーで真剣にチーム愛媛の相手をしてくれました。本当に有難うございました。
さて、わがチーム愛媛の選手達も東レアローズの高さとパワー、そして多彩な攻撃に圧倒されながらも懸命に食い下がりました。最初は対応できなかったものの、2日目には持ち味を出せる場面も・・・!トップチームのバレースタイルとトップ選手のプレーを肌で感じることで、今後の課題がより明確になってきました。収穫の多い2日間でした。
菅野監督からは「選手一人ひとりのベースはしっかりしているので、6年後の愛媛国体ではいいチームになりますよ。」と、励みとなるメッセージをいただきました。
選手、スタッフ並びに関係者の皆さん、お疲れ様でした。
今回の貴重な経験を力に、がんばれチーム愛媛!
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